「サンタさんに何頼もうかな~♪」
この言葉、うちの娘は一年中言っています(°▽°)
現在小学4年生。
うちの娘はまだサンタクロースの存在を信じています。
小学4年生てこんなもんなんでしょうか?
それとも、もう小学4年生なのにまだ信じているの?という状態?
まだ幼稚園生くらいなら「かわいいな~」ですむのですが、私にとってはもう小学4年生。
10歳なのです!!
正直、そろそろ現実に気づいて欲しいです…。
子どもってサンタクロースを信じるのは、一体いつまでなんでしょうか。
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サンタクロースを信じるのは、最長で中学2年生
ネットで調べてみましたら、
小学校中学年(3・4年生)だと約50%の子どもがサンタクロースを信じているとのこと。
高学年(5・6年生)になると35%くらいに減るのですが…。
逆を言えば、まだ35%の小学校5・6年生がまだサンタの存在を信じているという(;´∀`)
私は小学校1年生までサンタを信じていました。
どんな拍子でサンタはいないと知ったのかは覚えてはいないのですが、ちゃんと信じてましたね。
空に手を合わせ、プレゼントを毎晩お願いしてました。
娘の友達のお兄ちゃんは、中学2年生になってもサンタを信じていました。
こうなりますと、サンタを信じているというより、ただ単にプレゼントが欲しくて信じているフリをしていたんだと思うんですけどね。
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親の限界を感じる
まだまだサンタを信じている小学4年生の娘。
ですが幼稚園年長の時に「○○君がサンタはいないんだよ、パパなんだよって言ってた」と情報を仕入れてきた時がありました。
その○○君とは今も同じ小学校なので、たまに「サンタって本当にいるの?いつまでプレゼントくれるのかな~。
でも○○君が幼稚園の時にサンタはいないっていってたんだよね…」と、サンタの存在を信じながらも、若干疑い始めてる部分が出てきました。
我が家はテレビは普通に見せてますし、友達などの会話からとかで、そろそろサンタはいないって気づいて欲しいんですよね。
でも娘の友達もサンタを信じてるぽいので、気づかないか…。
毎年クリスマスイブの夜、娘が寝た後にプレゼントを枕元に置いているのですが、ここ数年は興奮しちゃってなかなか寝てくれないんです。
そうなるとプレゼントが置けなくて(*´Д`)
なので3年前くらいからかなりのフライングで、23日の夜にプレゼントを置いています。
娘はかなり驚いてますが( ;∀;)
それでも「サンタが来た!やっぱりサンタはいるんだ!」と大喜び。
「でもなんでクリスマスの前に来たんだろう…」
「サンタも忙しいから、クリスマス当日だけじゃプレゼントを配れないから早くきちゃったんだよ」と適当に言っておくのですが、本気でそろそろ気づいて欲しい!!
プレゼントを買うのも大変ですからね…。
「サンタさんには何をお願いするの?早く決めないとサンタだって用意できないよ!」
「いいのね?本当にこのゲームでいいのね!!あとになって違うのにするっていうのはサンタには通用しないよ!」
毎年この会話を娘としてるのですが、お願い!気付いて!!
毎年私がAmazonで買ってるんですよ!!!
最後に…
今さらながらおそ松さんにハマっているうちの娘。
今年は<おそ松さんグッズをサンタさんにお願いするそうです。
もうそろそろ本格的に仕入れないと、Amazonや楽天で売り切れになってしまいます(笑)
私にもサンタクロースは来るのでしょうか…。