去る者追わず、いつまでも泣いてばかりいられません。
>>痩せるにはショック療法が効く？そのおかげで体重も体脂肪も最低記録を更新【8時間ダイエット8日目】
この記事で少し書きましたが、出会いと別れの季節。
もう４月なので出会いの季節か…。
1月に子供の一番の友達が転校することに決まったのです。
家族全員がショックで沈んでいました。
本当に仲の良いお友達だったので。
転校してしまうお友達のお母さんとも私は比較的仲が良く、何か分からないことがあったらそのママに聞いていたし、そのママも私に連絡してくれるという、非常に有り難い人だったのです。
仲の良いママがいなくなってしまう…
これから何か分からないことがあったらどうしよう…
一人の時は自然と涙が出て、何も手が付かなかった私。
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ポジティブな娘とネガティブな母親
ですが子供はショックを受けながらも、なぜか普通というかあっけらかんとしているんです。
娘はもちろん私が産んだ子なのですが、私と性格が真反対。
恐ろしいほどポジティブなのです！
「悲しくないの？」と聞いても、「結構近くだからまた会えるし」と…。
今回以外のこともそう。
娘は全部良いほうに考えるというか、物事を深く考えないというか、あんまり何も気にしないのです(笑)
確かにそうだけど、転校しちゃうってかなりのもんだと思うんだけどな～。
結構近く…
実は娘は幼稚園の頃から、なぜか仲の良い友達が引っ越してしまうのです。
去年の10月にも一人の友達が遠くに転校してしまいました。
その子たちに比べれば、今回のお友達は比較的近場の引っ越し(転校)
このポジティブさが羨ましい。
私は数日ショックでした。
まぁまぁ普通にしゃべれるお母さんだったので。
(ランチに行ったり等、深い付き合いはしておらず、参観日等に顔を合わせれば話す程度)
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去る者追わず
ですがこのママにとっては、私は数多くいる娘の友達のお母さんの一人なのです。
私がそのママを思っている温度と、向こうが私を思っている温度は違うのです。
そんなふうに思っていたらだんだんとどうでもよくなり、
「去る者追わずだな…」と。
↓この時もそう。
>>友達がいない主婦、そのおかげで私には悩みが少ないと思う
いつまでも泣いてばかりいられません。
むしろ私よりお友達とそのママのほうが、新しい環境に飛び込んでいくので大変なはず。
私がもっと人付き合いが上手かったら、ママ友が一人いなくなっちゃっても困ることは無いだろうし、コミュニケーション能力も高ければ、「夏休みとかにうちの娘と遊んであげて」なんて言えるんでしょうけど、言えない…。
ですが幸い、子ども同士が連絡を取っているので、友情は続く…かな？
>>小学校の連絡網は携帯電話でも大丈夫だが固定電話は私は必要だと思う
前に進む！！
先日の始業式も、「もうあのお友達はいないんだ…」と少し凹んでしまったのですが、いつまでもグズグズしていたら、どんどん波動が下がってしまいます。
明るい気持ちで前に進んでいけば、良いことがどんどん引き寄せられる！
私の心配をよそに娘は元気いっぱい！
ポジティブっていいね。
