昨日は誰も知り合いがいない歓送迎会に参加してきました。
はい…。
タイトルの通り、1人ポツンといました。
非常に辛かったです。
なぜか私だけ席が違くて…、地獄のような3時間を過ごしてきました。
幸い娘と参加したので本当に1人ポツンとなったわけでは無いのですが、とにかく辛かった(泣)
本当にキツかったけど、それでも私は幸せなんだと思います。
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嫌われる勇気、私には備わっていなかった
私は子供会の中に知り合いが全くいませんし、みんなも私のことを知らないのです。
今回の歓送迎会、不参加でも良かったんです。
実際2人不参加でした。
本当に行くのが嫌で今週は何も手がつかず、ドタキャンしようか直前まで本当に悩みました。
それでも参加したのは、参加すれば仲良くなれるかもしれないと思ったから。
参加した方が、子供会の活動がやりやすくなると思ったから。
反対に参加しなかったら、余計仲間に入れない?出遅れる?ポツンとなる?
こんな不安があったので参加しました。
結局私には嫌われる勇気が備わっていなかったのです。
>>嫌われる勇気!?対人恐怖症の私が、良い人間関係を手に入れようとしているのですが…
「あの人、来ないんだ。ドタキャンだってよ」
こういうふうに思われたくなかったのです。
(っていうか、私なんてみんな知らないので、いない自体に気づかないはずだけど)
なんで私だけ席が違かったのでしょう。
「他者は私の期待を満たすために生きているわけではない」
そうですね…、私がみんなと仲良くなれる会では無いですもんね。
仲良くなりたいのは私の課題であって、他の人の課題では無いんですもんね。
「みなさんが私をどう思うかはみなさんの課題であって、私の課題ではない」
これが確立していれば、私は今回の歓送迎会に参加していなかってでしょう。
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引き寄せの法則
今回の歓送迎会がどうしても嫌だったので、私は引き寄せ手帳にも願いを書き込んでいました。
参考にしている本
みるみる願いが叶う引き寄せ手帳のつくり方
※私は手帳ではなく、スマホのスケジュールに入力しています。
やっぱり心の奥底にある「歓送迎会に行きたくない」
もしこうなっちゃったら?とか色々最悪なことを妄想していたので、そっちの思いの方が強かったのでしょう。
その妄想が全て叶いました。
前回の願いは叶いました。
宇宙規模で考えると、ちっぽけな悩み
宇宙規模で考えると、私の悩みなんてちっぽけなんでしょう。
きっと数年経てば、あんなこともあったなーと思うのでしょう。
子供がいるから子供会に入る。
(強制ではないが半強制で入る感じ)
子供会なんてどうでもいいじゃん!
子供が生きているんだから。
宇宙規模でみれば私は幸せなんだと思う。
のんきに歓送迎会に参加できているのは、その時の私にとってはこの上ない苦痛でしかなかったけど、それでも私は幸せなんでしょう。
今日は3月11日なので特にそう思います。
嫌われる勇気
やっぱり嫌われるのは怖いです。
でも皆に合わせて行きたくないところに行くのは本当にキツい。
みんながワイワイやっている中での一人ポツン。
昨日の歓送迎会は疎外感がハンパなかったです。
まだ引きずっています。
それでも私は幸せなんでしょう。
幸せなんだ。
みるみる願いが叶う引き寄せ手帳のつくり方 [ 水谷友紀子 ]
こんな私ですが、この本はおススメです。
私はスマホのスケジュールのアプリに入力しているのですが、書いてると(入力していると)気分が落ち着きます。
去年(2016年)の5月からやっています。
(数週間やらない時もありますが)